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展心に問ふ 第二回・・・・フトマニ型文明国家 [展心に問ふ]

展心に問ふ 第二回
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健次郎
「人類の地球上における文明形態を、将来的にも法治国家の連合体として考えるというのはどんなもんなのでしょうか。人類と自然との和解といったイメージからすると、法的拘束による平和というのはなじまないようにも思えますが。」

展心に問ふ 第二回
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健次郎
「人類の地球上における文明形態を、将来的にも法治国家の連合体として考えるというのはどんなもんなのでしょうか。人類と自然との和解といったイメージからすると、法的拘束による平和というのはなじまないようにも思えますが。」
展 心
「確 かに、カタカムナが常識として通用する世界が実現できれば法律はいらないでしょうね。しかし現実はそうではありません。将来の展望をどれくらいのスパンで 考えるかにもよりますが、ここ50年以内のことであれば、トランジションとして、法的根拠に基づく規制以外に有効な手だては講じられないと思います。現実 的に考えてみて、仮に今すぐ人類が自然に対する一方的搾取を一切止めたとしても、これまでに破壊された環境が自然さを回復するだけでも相当の年月を要する はずです。」
健次郎
「しかし、資本主義的自由経済に多大なる制約を求めるような決定を、現行の国際社会が簡単に認めるとは思えませんが。いかがでしょう。」
展 心
「いかにも、規制だけではだれも認めようとはしないでしょうね。」
健次郎
「では規制の他にどんな手だてがあるとお考えでしょうか。」
展 心
「これはひとことで言えば愛の政治の実現ということになります。」
健次郎
「展心さんはかつて愛の政治家と呼ばれていたこともあったようですが、愛の政治というのは具体的にどのような政治とお考えですか。」
展 心
やさしく いたわり いつくしむ、 これを人類のみではなく自然環境全体、生命現象すべてに適用するということです。そのために暮らしの安心・安全の根本条件として自然環境の本来的安定を保 つということを最優先することです。人類社会全体の規模を考えれば、これは非常に大がかりな仕事になります。最終目標はすべての水と空気、あらゆる土壌の ケガレをなくすということでしょうか。それにはまず、人類以外の生命現象の法人的概念形成が必要です。現状における自然保護という考え方ではなく、自然の 側に法的生存権があることを明確化する必要があります。これはいわゆる自然環境全体の自然発生権と考えるのがよいと思います。道ばたに生える草木や虫にも 対等に認めるべきです。その上で人類がこれまでにどのような自然発生権侵害をしてきたかを認識する必要があります。」
健次郎
「人権侵害の監視のようなものですね。」
展 心
「そ うです。ただしこれは人類の義務としてではなく、あくまでも自然環境の権利として理解しなければならないと思います。というのは、現在の環境問題の根本的 原因が、地球環境の人類独裁だと考えられるからです。なぜなら自然発生権とは、人類の存在とは無関係に地球の生き様としてそもそも存在していることだから です。」
健次郎
「たしかに、われわれ人類は言葉をしゃべらない対象は法的に対等と認めないというのがあたりまえですから ね。仏教的概念では仏法の範疇に自然界も含まれてはいますが、憲法で政教分離をわざわざうたうのは自然環境に対する一方的搾取行為を制限しないための方策 であったとも思えますね。」
展 心
「もしそこまで見通しての政教分離であれば、改正は容易ではないでしょうね。」
健次郎
「国策として基幹産業の方向性を環境の天然化に向けるというのは非常に合理的だと思いますね。」
展 心
「ただしカタカムナの可能性という点に関して言えば懸念がないわけではありません。」
健次郎
「というと?」
展 心
「詳しく述べることはしませんが、相似象学会と楢崎皐月の活動に関する顛末から察するに、非常に巧妙な潜在的抵抗勢力の存在が覗えることです。この懸念はおそらく払拭出来ないと思います。」
健次郎
「対策は考えられるのでしょうか。」
展 心
「相手の実体がまったくわからないので対策は考えようがありませんが、現在の国際社会の状況から言って、日本が成功させれば諸外国が同調する可能性はあります。」
健次郎
「やはり日本が鍵だとお考えですか。」
展 心
「ご承知のように、日本語はカタカムナの基底思念によって構築された48音を現在も使い続けています。これは脳細胞の後天的観念形成に関わる神経ネットワークの成長に他言語を使う民族と決定的な違いをもたらしていると思われます。」
健次郎
「フトマニ型文明であるということですね。」
展 心
「そうです、明治の革命によって初めてサヌキ型文明のシステムを導入したわけですが、幸いなことに日本語を使い続ける限りフトマニ型の脳形成は成されるわけで、潜在的には依然フトマニ型文明国家であるわけです。」
健次郎
「サヌキ型文明形態は表層だけだと。」
展 心
「生活手段の選択肢、つまり教育からはじまり、生産・消費のあらゆるシステムがサヌキ型にフォーマットされれば社会通念は容易に変化します。メディアの未発達な明治時代でさえわずか数十年で国体はサヌキ型文明に移行しています。」
つづく
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