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アマウツシ・カムウツシ [カタカムナ実用講座]


 

アマウツシとカムウツシ

 

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アマウツシとカムウツシは生命現象の本質ともいうべき物理である。

生命現象の構成要素は大別して、ミシロと呼ばれる生命体を構成する物質的実体と、ヒビキとよばれる生命力の波及作用であるとカタカムナは教えている。

前者のミシロを構成する現象粒子はヤタノカによって変遷生成されるミツゴの構造体ではあるが、物質構造的にはサヌキ・アワの電気的結合の平衡安定オメタクヒによって存在する。

但し、このミツゴによる構造は環境からの栄養補給がなければたちまち消滅してしまう。この栄養補給こそがアマウツシとカムウツシなのである。

アマウツシとは、アマナの現象実質タカミに対して発生する電気勢力の直接的移動である。この現象は、イツツミと呼ばれる集積したヤタノカ内のサヌキ・アワの正反電気力との親和作用によって環境から取り込まれるサヌキ・マイナス電位の移動である。

アマウツシに対応する日常的現象はたくさんある。呼吸によって取り入れられる酸素、飲食によって取り入れられる栄養素、その他いわゆる化学反応と呼ばれる化合現象なども全てアマウツシである。また、帯電物どうしの直接によるサヌキ・マイナス電位移動もアマウツシである。

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一方、カムウツシというのは、カムナの潜象実質、カムミに対して発生する環境生命波動の共振・共鳴によるアワ・プラス電位、生命力の賦与である。太陽の波動によって地球が共振的に地球波を発生することは、身近で最大のカムウツシといえる。

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およそ物質というものはイツツミイノチというサヌキアワのオメタクヒによるフトマニなのであって、その構造内にはミツゴによる電気・磁気・引斥力のクミヌマリという力学構造が存在している。ヤタノカの旋転循環によるタカミ・カムミの偏在によるナキ・ナミの発生は、生命現象のイブキそのものであり、あらゆる素粒子発生秩序と天体宇宙生成秩序の根源として相似象である。そのために三筋を通して静観する。仙骨が軀の中心であり脳髄はクラゲのようにココロをタダヨフ。

現実的には、自身の全身全霊をもってとことんおのおののココチヨサを追求するにつきる、ということだ。

 


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